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【古書】津金澤聰廣/山本武利 監修 川崎賢子 編・解説『植民地博覧会 2 満洲 (全5巻)』(国書刊行会、2013年)

60,000円

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判型 B5判 ISBN 978-4-336-05552-1 Cコード 3321 (定価)102,300円 【内容】 壮大なメディアイベントとして多様化していく大正・昭和戦前期の「博覧会」。散逸するおそれの強い公式報告書、写真帖などの諸資料を復刻し、いま経済史、メディア・スタディーズ、植民地研究など様々な分野から注目を浴びるその全容を浮かび上がらせる資料群を集大成! 第1回配本として、植民地研究に必須の「台湾博覧会」の資料全3冊を復刻。 第2回配本には注目の高まる「満州・大連博覧会」関連資料を集成。 第1巻 大連市催満洲大博覧会誌(1934年) 第2巻 大連市催満洲大博覧会協賛会誌(1933年) 第3巻 風薫る大連と満洲大博覧会/満洲大博覧会案内/満州風物写真帖(1933年) 第4巻 大連勧業博覧会誌(1926年) 第5巻 大連勧業博覧会記念写真帖(1925年) 【著者】 津金澤聰廣 (ツカネザワトシヒロ) 1932年生まれ。京都大学大学院教育学研究科修士課程中退。関西学院大学名誉教授。 山本武利 (ヤマモトタケトシ) 1940年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。一橋大学名誉教授、早稲田大学名誉教授。 川崎賢子 (カワサキケンコ) 1956年、宮城県生まれ。文芸・演劇評論家。日本近代文学研究者。博士(文学)。立教大学特任教授。著書に『少女日和』『蘭の季節』『宝塚というユートピア』『尾崎翠 砂丘の彼方へ』『宝塚百年を越えて』など。

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