【仕様】
四六判並製、288ページ
編集・装丁・本文組版 Tsudy Studio, Slovakia
【内容】
本書は、東京経済大学の早尾貴紀氏が自身が受け持つ授業「現代思想a/社会思想a」の中で増田幸弘著『失われた時、盗まれた国』(作品社)をテキストに取り上げ、その課題として学生185人が書いたレポート(授業に参加した学生は230人余)に編集作業をほどこしてとりまとめた一冊。新人類世代からZ世代へと移りゆく時代のものの見方や考え方の変遷を探る。
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