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石井優貴、工藤順、倉畑雄太、清野公一、古川哲、アンドレイ・プラトーノフ『チェヴェングールとその周辺 増補版』(私家版、2022年)

880円

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【仕様】 A5版並製、56ページ 図版制作 清野公一(鳩棲舎)[7-9, 47ページ] 冊子デザイン・組版 工藤順(aka ゆめみるけんり) 【内容】 「翻訳者と読む読書会 アンドレイ・プラトーノフ『チェヴェングール』」(2022年10月8日[土]開催。於 忘日舎)で配布されたzine『チェヴェングールとその周辺』に、イベント登壇者の当日の対話、プラトーノフのエッセイ、及び訳者である工藤順、石井優貴の「あとがき」を収載した増補版。忘日舎限定販売。 【目次】 工藤 順「プラトーノフの難点 ことばと翻訳をめぐる...... 2 倉畑 雄太「編集後記」...... 6 「翻訳者と編集者が撰ぶ 『チェヴェングール』、この一節」...... 8 石井 優貴「噓を噓のままに信じること 「ユートピアを追い求める虚しさ」補遺」...... 10 アンドレイ・プラトーノフ(訳:工藤順)「ドストエフスキー(劇評)」...... 32 「怒りを洗練させること 古川哲さんとともに」(聞き手:石井優貴+工藤順)...... 36 「重なり合うレイヤー 清野公一さんとともに」(聞き手:石井優貴+工藤順)...... 42 「イヴェント参加者からの質問(抜粋)」...... 48 工藤 順、石井 優貴「あとがきのようなもの」...... 52

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